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20/6/2006 road of ….
目的地がない。そんなドライブもおもしろいものだなぁと最近思って、 夜中に徘徊していrます。 方向音痴で空間能力が全くないから来た道はおろか、どこを通ってきたかも わかんなくて楽しい。迷っても帰りは「自宅誘導」というシステムを使用して なんとかなる。
その点犬は凄い。適当に散歩してもちゃんと帰れる。あたし迷ってるのに。
散歩は道決まってるのに!!って周りに怒られます。
オチはなし。相変わらず(笑)
えと。 こないだの夜勤の話。あたしがいる病棟は鰻の寝床のようなつくりで いかんせん勝手が悪い。そんでもってラウンド時、ナースステーションから右と左に遠ざかる 形で病室がある。しかも遠くでベランダに近く、機材や模型やそのほかのもろもろがあるほうに 状態がとても悪くて、自然にお見送り、という形の患者さんが入院されている。
ラウンド終わって検温終わって。一段落で皆ナースステーションに戻って記録してたそのとき。
あたしはベランダにやや近い方で記録をしようと腰掛けた。
が。
そこに椅子はなく、あたしのやや左斜めうしろあと30センチのところに椅子。 で。尻餅ついて。
ちょっとした笑いの渦。(夜なので。病院だし)
ま。そんなんはどうでもよくて。
落ち着いてみんなが記録に取り掛かったそのとき。
あたしともうひとりの看護師さんが顔を上げた。 ほかのひとはひたすら記録。
あたしはその看護師さんと目があった。 同時に立ち上がって。
ほかのひとはひたすら記録。
「ね?だよね?」 と。ハモった。
2人で廊下に出る。
明らかに温度が違う。ありえないぐらい寒い。
ベランダ側の部屋を見て回る。
「『かちっ』ってゆったよね。こっちで」
ささやきながら奥へ。
懐中電灯は忘れた。
部屋の患者さんは自力体動はなくなっている。はず。
なのに。
カーテンをあけ、開かない窓を開けようとしている。
はずもなく。
ただベッドに横たわっている。
あとは機材庫。音はしないはず。誰もいないし、機械もそこでは動いてない。
だって今は深夜②時。
真っ暗。
機材庫にも異常なし。
ふたりで出て。
廊下までまた戻る。やっぱり寒い。
あとはもうベランダしかない。
と。
開いてもないベランダから突風がこちらに向かって吹いてきた。
「かなぁ。」
「かもねぇ」
と会話をかわす。
風は冷たい。痛い。
そして。
誰も開いてるのなんて見たことないような「空調設備室」とかかれたドアがゆっくりこちらに向かって開いた。
そして。
細く高い人影のようなものが姿を見せた。
あたしたちは。 顔を見合わせた。
で。
逃げた。(ごめんなさい)
だって。怖い。
で、ステーションに戻って。
「大丈夫?」とやっと聞いてくれる他のひとたち。
あたしたちは。
「足あったよね」「あった」ととにかくそれを確認。
じゃあ。ということで。Drよんだ。
だって。 人間は怖い。
空調設備の業者さん。真剣すぎて時間がたつのも忘れてたとのこと。
不審者でなくてよかった。
人間は怖い。
あーあ。
あたしたちはいわゆる「○○が強いひと」とされているため、立ち上がったあたしたちについてくるなんて 敢えてしなかったそうです。
もうっ。
あたしは計画する。 選ぶことの繰り返しが人生だから。 ほんとに行きたいところも分からないまま。 あるのは短期目標。 あたしは警告する。 屠られる一歩手前は甘美だから。 ほんとにそれが正しいかも分からないまま。 あるのは四面楚歌。 あたしは勧告する。 この道はひとりで進むのは怖いから。 ほんとにためになるかなんて分からないまま。 あるのは自分本位。 勧告しながら警告し、それはすべて計画で。 失う狂気は癖になるのよ。 susu★ 30/8/2005 Rapid speaking woman昨日の勤務の話。軽くね。うちの科は忙しい。
ってか入退院が物凄く激しい。急変する。年齢無茶苦茶。
チームで分かれて看護する。昼間は各チーム複数、夜は1人。
準夜や深夜のときは看護師の人数が少ないので、チームが違うひとも
助け合い精神を大幅に発揮(?)しなくちゃいけないわけです。
で、申し送りのあと、簡単に患者の状態を申し送る。
ほかのチームの看護師に、ね。
「PTGBDチューブ」って代物があるんですよ。胆管に入れたりするやつ。
これ、日本語だと結構長い言い方するんです。で、
あたしは新人なので、「PTGBDチューブを…」とゆったときに、
先輩に「それなんてゆうやつか分かる?」と突っ込まれました。で、
一応答えたわけです。そしたら「もう一回英語表記でゆって?」って。
はい、ゆいます。
したら先輩ひとりで爆笑。
ほかの先輩もきょとん。
あたしは「間違えた?」と内心冷や汗。
先輩一言、
「凄い口回るよね」
って。
はい?
「だってさ、申し送りもさ、すらすら何だかアナウンサーみたいにゆうじゃん?ちょっとさ、あの(不穏なのでビデオカメラでモニター観察中の)患者さんの実況中継してみて?っていいたくなる」
あのぉ…。
「だからさ、こないだの申し送りのときからちょっと狙ってたんだよねぇ。」
何を?って感じですけど。
あたしは口が速いです。これはよくゆわれます。
その上、アニメ声だともゆわれます。
ちょっとコンプレックス。
だって責任感なさそうじゃん。(自分で偏見生んでどうする)
あたしは以前、喋るのお仕事にしてました。
一番続いた仕事だったし、看護師との天秤にかけて、
かなり悩んだ。
そのあと、先輩たちはあたしの過去について簡単に知って、
真剣にコメント返してくださいました。
色々な意見、やっぱりあるんだな、って何かしみじみ。
まぁ、今の状態にしたの自分だし、振り返るのは「思い出」としてにしようと
思ってるので今更、どうこうはしない。
だけど、ちょっと懐かしく思って、軽く実況中継、したのでした。
始まる7秒前あたしは沈黙を望んだ。 心で。そのうち周りも同調してくれた。 指で伝える時間。カウントダウン。 レバーをゆっくり下げる。外を一瞥する。 みなさんこんばんわ。 不特定多数に向ける挨拶。 今日もお耳にかかれて嬉しく思います。 見えもしないのに笑顔を作る。 表情は声までも変える。あたしは演技者。 みんな演技者。今は楽しい時間。 時間を過ごすための時間作り。 あたしはひとりじゃない。 硝子の箱の中は楽園。ときには牢獄。 あなたは誰?何をしてるの? この曲は何?ニュースを伝えて? 明日の天気は?車の動きは? 終わる7秒前あたしは自分のなかでの 最高の笑顔を見せる。そしてゆう。 それではまた来週、お耳にかかりましょう。 台本作家さん、これ言いにくいんだから。 これで。 硝子に向かって心から微笑むことができる。 そして時間を過ごすために街へ繰り出す。 susu☆ 17/8/2005 White town and the blue sky
あたしは看護職に就いていて、その前も色々お仕事してました。 それこそ「あんたほんとに高校出てすぐ、専門行って看護師になったの?」 って聞かれてしまうくらい。(多分よくないんだと思う、そうゆうの)
今、まだ新人で、やたら求められること多くて、それに自分がついてけなくて 毎日が凄く速い。別にそれで凹んで立ち直れないとか、「もうやだ!!!!」って なってるわけじゃないんだけどね、何か今までしてきた仕事と違うところで 心を凄く砕く。砕かれる。気を遣うじゃなくて、気配りできるようになれって、 ゆってたけど、そうゆうレベルじゃない感じ。 とか何とかゆいながら休みの日には何かと息抜きしてるからいいんだけどね。
病院には病気とか怪我とか、身体の機能が落ちてきた(老衰とかね)人が たくさんいる。たくさんくる。元気になって帰れるひともいればそうじゃないひともいる。 あたしがいる科は後者が凄く多い。 毎回切なくなってもいられないくらい。でも、慣れることもできない。
最近ある患者さんに毎日「今日の天気はどうだい?」って聞かれるようになった。 あたしはそのたんびにカーテンの中で患者さんのケアをしながら答えてた。 患者さんは「雲は多いかい?」って。あたしは答える。今日は入道雲がありましたよ、 とか、雲ひとつない快晴ですとか、立ち込めてますね、とか。 すると患者さんはこうおっしゃった。「何であんたに聞くか分かるかい?」って。 あたしはどの看護師さんにも会話の糸口として聞いてると思ってた。 「あんたはさ、朝、入ってくると挨拶してから必ず窓から外見るんだって。 だからさ、あの子もあんたに頼むんだよ、遊んでくれって」 その患者さんは目が見えない。患者さんがゆう「あの子」とは同室の5歳の男の子 のことだろう。泣いちゃいけない。でも何でだか泣きそう。そう思った。 無理だった。患者さんの目が見えないのをいいことに流れた涙を拭かずにケアを し続けた。
次の日。あたしが出勤したら、その患者さんはいなかった。
こんな弱くて何もできないあたしがたくさんのひとの人生に関わってしまっていいのかな、って 思うこと、多々ある。こうゆうこと書くのも結構抵抗というかよく分からない罪悪感がある。
でも。そういう機会を得ようと動いたのは自分で、それが許されたのだから、きっと 今はこれでいいんだろうと思う。その中で何かをたくさん学べばいいのでしょう。
最近よく泣くようになりました。自己憐憫でも悔しさでもなく。 泣くとすっきりするってこと、意味ないことじゃないってこと分かってきた気がします。
あたしがよく空を見るのは、夕焼けが好きなのと朝焼けが好きなのと、 青空が好きなのと、雲が好きなのと、雨が好きなのと、雪が好きなのと、 星空と闇が好きだから。杞憂みたいなのもあるかもしれない。 おちてくるわけないんだけどね。 おちるのは天使と人間。でも、なぜ空はおちないといいきれるのかはきっと誰にも 分からない。今あるものがこの先あるかどうかについて人間が何故盲目的とも言える ように信じているのか、あたしには分からない。陽が明日昇るのが何故なのか、 どうして必ず昇ると思えてしまうのか、あたしにはわからない。今のところ。 人間は信じられないくせにね。感情がなければ簡単に信じられるのかなぁ…。
はい、今日も支離滅裂っ。ごめんなさいでした。
ガラスのそばに住む男の子。 白い光が降り注ぐ。飛行機雲が線を引く。 彼は白い画用紙で白い人をたくさん作る。 白い車を白い飛行機を白い家を作る。 あたしはそれをただ見てる。 彼は白い線の上に人を車を家を並べて と、いう。 あたしはガラスとテープで、並べてく。 彼は飛行機を飛ばしてと、いう。 あたしはガラスとテープで、飛ばす。 彼はにっこり笑ってありがとうと、いう。 彼は線が消えるまで見つめてる。 あたしは鶴を折り始め、それは段々増えていく。 束の間の街、白い街、青い空。 彼はカーテンをと、いう。 あたしはカーテンを、引く。 彼は眠る。 あたしは静かに街を消す。空は消えない。 ガラスのそばに住む男の子。 あたしは小さな箱に街を閉じ込め、 鶴を閉じ込め、 彼が、その街に住まないようにと、願う。 susu☆ 14/7/2005 Blood
職業柄、血を見ることは多いし、よく血を無理矢理出させます。 だからなんだってはなしなんですけど。 でも血って不思議。 ってか人体が不思議。 だって、血管が見えてる状態で人間は生きてるんですよ?? 何か「大丈夫なのか??」って感じがしませんか? 1年以上も甲斐甲斐しく世話して貰わないと 成長もできないし。 人って何だか色々考えたり、 歌うたったりするし、感情も何パターンに分かれてるし。
毎日「不思議だなぁ…」って思いながらお仕事してます。
こないだキリンさんの鋏(仕事柄いつも持ち歩いてます)を持ってる 同僚さんがいて、「可愛いですね☆」ってゆったら、 「あたしキリン好きなの」って。 あたし思わず「でもあの紫色の舌、凄くないですか?」と。 先輩、「そんな細部に心惹かれる訳ないでしょ?あの 見下ろしてるってゆうか、優雅な感じがいいの。遠くから 眺めてるのが素敵なんだってば。」と。 他の先輩。 「そうやって見てるだけだからいけないのよね、あたしもパンダ 好きだもん。猫とか可愛いけど心惹かれない。」
あたしは猫が好きです。 パンダも猫関係じゃない?
そのあと動物奇想天外!みたいなはなしはえんえん続き、 先輩の一言。 「あのね、パンダってシマウマとかトラとキリンとかみたく 柄が少しずつ違うことって無いのかな?」
あたしはシマウマとかキリンが柄違うかもしりません。
「パンダの片目部分だけ黒、とか、足半分だけ黒、とか 見たことないよね?」
ないですねぇ。
キリン好きの先輩が。「それは日本の動物園にいるパンダが少ない からじゃん?たくさん並べてみてみたら多分違うよ」
「かな?じゃぁ夏休み見てみよう」
先輩、夏休み中国に行かれるらしいです。 それ見るために今、決断。 夜中の3時。 休憩中。
人間て面白い。何でも疑問に思う。
近所の3歳のがきんちょは今、 なぜなに星人です。
「どして空は青いの?」 「どして目は二つなの?」 「どして唇は赤いの?」 「これ何?なんでさらちゃん(妹)にはないの?」
あたしは大人だから分かるよ。 教えてあげる。
「なんでママみたいにここがあんまりないの?」
うるさい。いらないからだよ。
「なんで足はこっちにはまがらないの?」(やってみたら?) 「なんでこっち行ってくれないの?」(そっちはおもちゃ売り場だよ) 「なんであの子は泣いてるの?」(聞いてごらん) 「あの車はどうしてうるさいの?」(うるさくしてアイデンティティを確立しようとしてるからだよ) 「なんで転ぶと血がでるの?」(皮膚が薄いから) 「血が止まらないときはどしたらいいの?」(止血剤投与。じゃないや唾つけときな) 「これ何?」(ゴキブリ。殺しちゃうけどごめんね) 「これ何?」(それは大人になったら分かる) 「この人誰?」(きみのパパ。忘れるなよ) 「お姉さん誰?」(今更かい)
と、最近他人の子の教育中。 ママは具合悪いからね。
「あの、どうしてこれ入らないんでしょう」 それ、車の鍵です。たっくんのパパ。ここは家。 「これどうして開かないんでしょう」 冷蔵庫にもの詰め込んでるからですよ。パパ。
血は争えん。 早くママ良くなってくれ。
血道をあげる。 あたしの頬は突然赤くなる。 血祭りにあげる。 殺したのはどす黒い感情。 血腥い事件。 怯えに慣れてくあたしたち。 血で血を洗う。 仕返しの仕返しの仕返し。 血を見るだけ。 憎しみと悲しみが残るのみ。 血の出るよう。 努力は報われるはずなの。 血みどろでも。 手を伸ばされれば応えたい。 血迷ってても。 あなたはあなただと思うから。 血が通いだす。 優しさからくる技術が欲しい。 susu☆ |
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